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一般撮影検査



一般撮影検査とは?

一般撮影とは、X線を体に照射して写真を撮る検査で、いわゆるレントゲンと呼ばれています。

蒲郡市民病院では、撮影室が9室あり、受付横に位置する撮影室1、撮影室2では主に胸部、腹部などの撮影をしています。

撮影室3では骨、頭部等の撮影を行っています。そのほかは奥の廊下にあり、骨密度測定室、乳房撮影室、全顎撮影室となっています。

一般撮影の内容

胸腹部撮影

主に胸部、腹部の単純撮影を行います。胸部を撮影する時には、ネックレス、ブラジャー等は取って下さい。無地で薄手のTシャツなどの着用はかまいません。

骨撮影

撮影部位の金属類、湿布薬、厚手の服、柄のあるシャツなどは障害陰影となりますのでご注意ください。

骨密度測定

腰椎の正面と側面の2方向の骨密度測定を行います。そのほか大腿骨前腕などがあります。検査は仰臥位で行い、時間は20分程で終わります。

乳房撮影

乳房撮影を行います。(乳房検査の項を見てください。)

全顎撮影

下顎と上顎の撮影を行います。撮影方法は立位で行い、10秒ほど機械が体のまわりを移動します。動かないようにお願いします。

患者さんへ

  • 検査は受付順に行っていますが、検査の種類などで順番が入れ替わることがあります。
  • また混雑している場合は少し待って頂く事があります。御了承ください。