グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



診療科・部門

ホーム >  診療科・部門 >  栄養科

栄養科



ご挨拶

栄養を摂ることは、人が生きていくためには必要不可欠なものです。
また、食事は人生をより豊かにする上で非常に重要なものでもあります。
「病気の治療や成長など、身体に必要な栄養」と「楽しみや癒やしなど、こころに必要な栄養」
人間にとって、栄養にはこの2つのニーズがあります。
この双方を過不足なく満たしていく、これが管理栄養士の仕事です。
入院患者さん、通院される患者さん、地域の皆様の「栄養のニーズ」に応えていけるよう
栄養科は取り組んでいます。

栄養科の主な業務について

病院内で管理栄養士は主に、入院患者さんに食事を出す「給食管理業務」、入院患者さん一人ひとりに適切な食事を提供し治療の下支えを行う「栄養管理業務」、病気の治療中の患者さんに対し食生活の助言や指導を行う「栄養指導業務」、この3つの業務を行っています。

栄養指導

管理栄養士が、入院中や外来通院されている患者さんに栄養指導を行います。
栄養指導は、患者さんの食事習慣や生活状況を聞き取り、食生活の改善や問題解決に向けて一緒に行っています。
対象 糖尿病・高血圧・脳梗塞・心疾患・嚥下障害・がん・消化器疾患の術後・アレルギー 等
その他希望される方
日程 月曜日~金曜日
外来の方    医師の受診日に合わせて予約
入院中の方   ご家族等の希望に合わせて予約
場所 外来の方    栄養相談室(再来機に向かって左側)
入院中の方   病室または病棟の食堂
※栄養指導は、医師の指示に基づき、患者さんの病状や食事習慣に沿うように行います。
栄養指導後内容を電子カルテに記載し、医師や看護師などと情報共有しています。
☆栄養指導をご希望される方は、担当医または看護師へお申し出ください。
当院栄養科では地域医療連携の一環として、食事療法が必要な患者さんに対し、かかりつけ医の先生から栄養指導の依頼をお受けする「受託栄養指導」を行っています。ご希望の方はかかりつけの先生にご相談ください。

栄養管理

入院中の患者さんが病気や手術、食事量が減るなどで、身体の中の栄養の蓄えが減っていくことがあります。
これを「低栄養」といいます。低栄養は免疫力の低下や傷の治りが悪くなり、入院期間が長引く原因となります。
栄養科では、入院された患者さんの栄養状態を評価し、患者さんに合わせた食事の提供を行い、低栄養の予防と改善に取り組んでいます。

給食管理

入院中の患者さんに必要な栄養を病気に合わせ、過不足なく摂っていただけるよう、給食を提供しています。様々な病気や年齢に合わせられるよう食種を準備し、食中毒のないよう衛生管理を行い食事を提供しています。
入院中の食事について
一般食:常食、全粥食、おにぎり食、学童食、幼児食 など
特別食:エネルギーコントロール食、減塩食、腎臓病食、低脂肪食、術後食 など
それ以外にも、嚥下機能が低下した方に対し、食形態に配慮した訓練食などを提供しています。
食事時間について
朝食
午前7時30分頃
昼食
正午12時頃
夕食
午後6時頃
おやつについて
おやつは午前10時と午後3時になっています。(一部の食種のみ)
温冷配膳車を使用し温かいものは温かく、冷たいものは冷たく提供します。
選択食について
「常食・おにぎり食・産褥食・エネコン常菜」をお召し上がりの方は、毎日昼食、夕食をAとBの2つのメニューから選択出来ます。
メニューは病床、食堂に掲示しています。
※食事アレルギーのある方はお選びいただけません。
常食A

常食B、軟菜食

行事食について
季節や行事に合わせた「行事食」を提供しています。
(一部食種を除く)

~こどもの日~

お祝い膳について
当院産科でご出産された方に、お祝い膳を提供しています。

その他の業務

栄養科では、健診センターにて人間ドック等を受けられる皆様に保健指導を行っています。その中からメタボリックシンドロームのリスクが高い方に対して、特定保健指導を行い、生活習慣病予防に繋がるよう指導を行っています。

病院外の栄養科業務について

蒲郡市民病院栄養科では、地域にお住まいの皆様に生活習慣病予防や低栄養予防などの知識を提供する「栄養サービスの充実」を目的とした院外活動を行っています。

管理栄養士の派遣事業

現在市内の4つの医療機関へ管理栄養士を月1回派遣し、かかりつけの先生に通われている患者さんに対し栄養指導を行っています。

訪問事業

現在地域の皆様のお宅に訪問する3つの事業を行っており、お住まいの状況に合わせた食事指導を行っています。
退院後訪問栄養指導
当院に入院された患者さんに対し退院後お宅へ訪問し、食事の摂取状況(食事量や食事形態など)や栄養状態(体重など)を評価し、再入院を予防できるよう栄養指導を行っています。

介護予防総合事業・短期集中訪問型サービス
蒲郡市内にお住まいのフレイルリスクの高い高齢者に対し、介護予防を目的とした栄養に関する情報の提供と栄養評価を訪問し行なっています。ご希望される方はお住まいの地域の包括支援センターへお問い合わせください。

高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施
蒲郡市内にお住まいの特定健診受診者の中から、前年度と比較し体重減少のあった方に対し訪問し、栄養評価と情報の提供を行っています。ご希望される方は蒲郡市保健医療センターへお問い合わせください。

その他の事業

栄養科では、フレイル予防や糖尿病予防、腎臓病予防など各種講座を行っております。通いの場やサロンなどに出張講座も行っております。
詳しくは出前講座のページをご参照ください。

栄養科スタッフ取得資格一覧

蒲郡市民病院栄養科では、医療の質の向上に繋がるよう人材育成に力を入れています。
各スタッフが専門性をもち、互いに研鑽し患者さんに対し最善を尽くせる体制づくりを行っています。
がん病態栄養専門管理栄養士 1名
病態栄養専門管理栄養士 1名
小児アレルギーエデュケーター 1名
NST専門療法士 1名
糖尿病療養指導士 4名
腎臓病療養指導士 2名

学生教育について

栄養科では、管理栄養士を志す学生の教育を行っています。
患者さんにおかれましては、入院中または外来の栄養指導の際に学生が見学をさせていただく場合があります。

インターンシップについて

栄養科では、管理栄養士養成校に在籍する学生に対し、インターンシップを行っております。
管理栄養士養成に必須である臨地実習以外に臨床経験を積む機会を提供しておりますので、ご興味のある方はご応募お待ちしております。
詳細は下記添付資料をご参照ください。

炎症性腸疾患への取り組み

クローン病のことを考えた安心がまレシピ

クローン病の診療では、栄養療法と薬物治療が柱となります。
クローン病の再燃リスクを減らすための栄養療法は、脂肪を抑えることがポイントになります。
毎日の食事は楽しみでもありますし大切です。
書店へ行くと料理本は数えきれないほどありますが、クローン病のことを考えられたレシピ集は多くありません。
今回、当院の管理栄養士が知恵をしぼってクローン病のことを考えたレシピを開発しました。
ぜひご覧ください!

クローン病のことを考えた安心がまレシピはこちらから!

腸にやさしい食事

株式会社JIMROが運営するIBD(炎症性腸疾患)患者さん向け疾患情報サイト「みんなの潰瘍性大腸炎ひろば」「みんなのクローン病ひろば」内の「みんなのスイーツときどきごはん」に、腸にやさしいスイーツや食事のレシピを監修しました!
IBD(炎症性腸疾患)患者さんや腸が弱っている方にやさしい・美味しいレシピが随時更新されますので、ぜひご覧ください。

腸にやさしいスイーツや食事のレシピはこちらから!

研究活動 オプトアウトについて

栄養科では質の高い医療を提供し、将来の医学発展に寄与することを目的として、日常診療及び人間ドック事業で得られたデータを用い臨床研究を行っております。
通常臨床研究を行う際は文書等で患者さんから直接同意をいただきます。しかし、患者さんへの侵襲がなく、診療(カルテ)情報や診療上行われた検査の結果等を用いる研究については、国が定めた基準に基づき、「情報の公開と拒否する機会の保障」をもって、個別の同意を頂かずに実施できる場合があります。これを「オプトアウト」と呼びます。
研究に使用する情報は、特定の個人を識別できないよう匿名化された上で使用されます。

現在実施中の研究は以下の添付ファイルをご確認ください。
ご自身の情報を使用してほしくないと思われる場合は、添付ファイル内の連絡先へご連絡ください。
拒否の意思を示されたとしても、診療上の不利益を被ることは一切ありません。