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診療科・部門

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泌尿器科



特色

泌尿器科は、腎臓・尿管・膀胱・尿道からなる尿路と、前立腺・精巣(睾丸)などからなる男性生殖器に対する病気に対して、主に手術やお薬を用いて治療する診療科です。尿路生殖器に生じる癌から、尿路結石症、排尿の問題、小児の先天性尿路生殖器疾患までの幅広い診療を行っております。
現在、蒲郡市民病院泌尿器科は常勤医師2名と非常勤医師4名による診療を行なっております。ほとんどの泌尿器科手術治療に対して対応可能であり、内視鏡、腹腔鏡を用いた体にやさしい手術を中心に行っております。令和元年7月から、手術用ロボットである「ダヴィンチXi」を使用して前立腺癌に対する手術治療を開始しました。また日々目覚ましい進歩を遂げる新規の抗がん剤治療を積極的に取り入れております。より先進的な治療に関しては、名古屋市立大学病院などと連携しながら、当院の掲げる基本理念である「患者さんに対して、最善の医療を行う」ことを目指しております。

主な対象疾患

  • 主な病気として、膀胱炎・腎盂腎炎などの尿路感染症、腎結石・尿管結石・膀胱結石などの尿路結石症、前立腺肥大症や神経因性膀胱が原因となる排尿障害、腎臓・膀胱・前立腺・精巣などに発生する癌があります。また、小児にみられる病気もあります。精巣が陰嚢の中に触ることができない停留精巣や、陰嚢が腫れている陰嚢水腫、生まれつき腎臓からの尿の流れが悪く、尿の通り道が拡張している水腎症などがあげられます。

  • 血尿(肉眼的血尿や尿潜血で要精査)が見られる方、排尿痛・頻尿・残尿感・排尿困難・尿失禁など排尿の症状でお悩みの方、検診で前立腺癌の腫瘍マーカーであるPSAの値が高い方は、泌尿器科での精密検査や治療をお勧めします。

  • 特に当院では、前立腺疾患に対する診療に力を入れております。頻尿や排尿困難を呈する前立腺肥大症に対しては、まずはお薬の治療を行いますが、手術が必要な方に対しては内視鏡手術を行っております。また近年増加傾向である前立腺癌に関しては、PSA値が高く前立腺癌が疑われる方に対して、前立腺針生検を行って確定診断をします。さらに癌と診断された方に対するお薬の治療や、手術による根治的な治療まで一貫して行っております。

  • 小児泌尿器科では、おもにお子様の腎・尿路・生殖器の先天異常の手術を行っています。

診察週間予定表

曜日 午前 午後
月曜日 中根明宏
松本大輔(9:00~11:00)
手術・検査
火曜日 飯田啓太郎 手術・検査
水曜日 中根明宏
飯田啓太郎
田口和己(9:00~11:00)
手術・検査
木曜日 中根明宏
飯田啓太郎
西尾英紀(9:00~11:00)
林祐太郎(13:00~15:00)
小児泌尿器科専門外来(予約制)
(13:00~14:30)
手術・検査
金曜日 中根明宏
飯田啓太郎
手術・検査
この表は予定表です。医師の出張などで変更されることもありますので、詳しくお知りになりたい方は16番受付までお尋ね下さい。

16番受付 電話番号:0533-66-2212

医師紹介(常勤医師)

中根 明宏(なかね あきひろ)泌尿器科特別診療科部長

所属:泌尿器科/小児泌尿器科
資格等
  • 臨床研修指導医
  • 日本泌尿器科学会専門医
  • 日本泌尿器科学会指導医
  • 日本小児泌尿器科学会認定医
  • 日本泌尿器内視鏡学会泌尿器腹腔鏡技術認定
  • 日本内視鏡外科学会技術認定
  • 日本泌尿器科学会泌尿器ロボット支援手術プロクター認定
  • 日本ロボット外科学会 ロボット手術専門医 Robo-Doc Pilot認定医(国内B級)
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
  • 名古屋市立大学大学院医学研究科地域医療教育研究センター准教授

飯田 啓太郎(いいだ けいたろう)泌尿器科医長

所属:泌尿器科
資格等
  • 日本泌尿器科学会認定専門医
  • 日本泌尿器科学会認定指導医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医

医師紹介(非常勤医師)

林 祐太郎(はやし ゆうたろう)小児泌尿器科

所属:小児泌尿器科
資格等
  • 名古屋市立大学大学院 医学研究科 小児泌尿器科学分野 教授

    田口 和己(たぐち かずみ)泌尿器科

    所属:泌尿器科
    資格等
    • 日本泌尿器科学会専門医
    • 日本泌尿器科学会指導医
    • 医学博士
    • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
    • 日本医師会認定産業医

    松本 大輔(まつもと だいすけ)泌尿器科

    所属:泌尿器科

    西尾 英紀(にしお ひでのり)泌尿器科

    所属:泌尿器科

    NCDへの参加について

    一般社団法人National Clinical Database(NCD)の手術・治療情報データベース事業への参加について
    平成30年4月
    蒲郡市民病院 泌尿器科


    当科は、一般社団法人National Clinical Database(NCD)が実施するデータベース事業に参加しています。

    この事業は、日本全国の手術・治療情報を登録し、集計・分析することで医療の質の向上に役立て、患者さんに最善の医療を提供することを目指すプロジェクトです。

    この法人における事業を通じて、患者さんにより適切な医療を提供するための医師の適正配置が検討できるだけでなく、当科が患者さんに最善の医療を提供するための参考となる情報を得ることができます。何卒趣旨をご理解の上、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

    1. NCDに登録する情報の内容

    平成30年4月1日以降、当科で行われた手術と治療に関する情報、手術や治療の効果やリスクを検証するための情報(年齢や身長、体重など)を登録します。NCDに患者さんのお名前を登録することはなく、氏名とは関係のないIDを用いて登録します。IDと患者さんを結びつける対応表は当科で厳重に管理し、NCDには提供しません。

    2. 登録する情報の管理・結果の公表

    登録する情報は、それ自体で患者さん個⼈を容易に特定することはできないものですが、患者さんに関わる重要な情報ですので厳重に管理いたします。

    当科及びNCDでは登録する情報の管理にあたって、情報の取り扱いや安全管理に関する法令や取り決め(「個人情報の保護に関する法律」、「人を対象とした医学系研究に関する倫理指針」、「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」等)を遵守しています。

    データの公表にあたっては、NCDが承認した情報のみが集計データとして公表されます。登録するデータがどなたのものであるか特定されることはありません。

    3. 登録の拒否や登録情報の確認

    データを登録されたくない場合は、登録を拒否して頂くことができます。当科のスタッフにお伝えください。

    また、登録されたご自身のデータの閲覧や削除を希望される場合も、当科のスタッフにお知らせください。なお、登録を拒否されたり、閲覧・修正を希望されたりすることで、日常の診療等において患者さんが不利益を被ることは一切ございません。

    4. NCD担当者の訪問による登録データ確認への協力

    当科からNCDへ登録した情報が正しいかどうかを確認するため、NCDの担当者が患者さんのカルテや診療記録を閲覧することがあります。

    当科がこの調査に協力する際は、NCDの担当者と守秘義務に関する取り決めを結び、患者さんとIDの対応表や氏名など患者さんを特定する情報を院外へ持ち出したり、口外したりすることは禁じます。

    本事業への参加に関してご質問がある場合は、当科のスタッフにお伝えください。また、より詳細な情報は下記に掲載されていますので、そちらもご覧ください。

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