グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



臨床研修医募集

ホーム >  臨床研修医募集 >  初期研修医 >  研修医の処遇について

研修医の処遇について


初期研修医の処遇について

身分・処遇

1 蒲郡市民病院独自の規定により、常勤の任期付職員として雇用します。
2 勤務時間は、月曜日から金曜日までの8時30分から17時15分で、休憩時間は職員に準じます。
3 日当直は月4回を基準とし、基本手当とは別に時間外勤務手当を支給します。
4 有給休暇は20日で、その他に祝祭日、夏季休暇、年末年始、忌引等があります。
5 健康保険・厚生年金に加入し、退職金を支給します。
6 健康管理として、健康診断を年2回行います。
7 医師賠償責任保険は、個人加入することを必須とします。
(協力病院・協力施設の研修医受入必須条件です)
8 研修会・学会等への年2回の費用支給・補助制度がある他、AHA BLS・ACLS・PALS講習会等への費用支給・補助制度もあります。
9 産前・産後休暇、育児休業制度があり、院内保育所も利用できます。

給与等

1年次 年額 約730万円(日当直4回分を含む)
2年次 年額 約835万円(日当直4回分を含む)

研修環境

1 宿舎は民間から病院が借上げ、(家賃+共益費)の合計が72,000円までなら、(家賃+共益費)の8割を当院が負担します。
2 病院内の医局から少し離れたところに専用の研修医室・休憩室・仮眠室があり、
救急外来のすぐ隣に、研修医専用の当直用仮眠室(バス・トイレ付)があります。
3 研修医室では各机からもネットに接続できる。
また研修医室隣には研修医専用の電カル室とシミュレーター室があり、
電カル4台と、共用のインターネット接続用パソコン、文献検索用パソコン、
およびプリンターが利用できる。
4 CareNet CME の提供する医療情報サービスが利用できます。
  (各個人にID、パスワード設定)
5 Up To Date、Clinical key、医中誌等が利用できます。

研修後の進路

1 当院職員として正規採用(採用枠がある場合)
2 後期研修医(常勤職員)
(研修修了後の主な実績)
当院 後期研修医として正規採用  9名
名古屋市立大学病院、名古屋大学附属病院、愛知医科大学病院、藤田医科大学病院
藤田医科大学ばんたね病院、名古屋第二赤十字病院、豊橋医療センター
名古屋市立西部医療センター、聖隷三方原病院、名古屋記念病院、菊川家庭医療センター
名古屋市立東部医療センター、東北大学病院、中東遠総合医療センター
豊川市民病院、静岡県立総合病院、岐阜大病院

注意事項

研修プログラムに定められている病院以外で診療に従事できません。(アルバイト禁止)