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薬局長から薬学生の方へ


薬学生のみなさんへ

こんにちは。蒲郡市民病院薬局長の渡辺徹です。
当院の薬局のホームページをご覧頂きありがとうございます。
病院薬剤師は、患者さん一人ひとりの健康管理に深く関わることで、薬剤師としての知識とスキルをしっかりと身につけることが出来ます。加えて多様な症例に対応することで、臨床的な判断力や他の医療スタッフとの連携能力を磨くことが出来るのは病院薬剤師ならではの魅力の一つです。
調剤薬局やドラックストアでのキャリアを考えている方にも、まずは病院での3年間の経験を強くお勧めします。病院薬局での実践を通じて得られる知識や経験が、薬剤師としての基盤を築くのに最適な環境であり、非常に価値あるものになると思います。将来どのような道に進むにしても必ず役に立つことでしょう。
また、当院では奨学金制度も設けており、皆さんの学業やキャリアを支援しています。経済的なサポートを受けながら、安心して学び、成長することも可能です。
私たちの病院での経験が、皆さんの未来を築くための大きな一歩となることを願っています。そして、皆さんが輝かしい未来を築いてくださることを心よりお祈りしています。
随時病院見学を受付しておりますのでお気軽にご連絡ください。
薬局長 渡辺徹

蒲郡市民病院・薬局のアピールポイント

名古屋市立大学病院との連携 ~共同研究の実施や教育の場の提供など~
・令和5年4月より薬剤師奨学金返済支援貸与制度が始まった
・積極的なチーム医療の参加や多職種連携ができる
がまごおりデジタル健康プラットフォーム(がまっと!)が始まる
・先輩に相談しやすいアットホームな職場環境
・休みも取りやすい(長期連休も可)
新棟建設予定あり、病院機能の充実が図られる
地域の中核病院としての取り組み
蒲郡市民病院は、蒲郡市内唯一の二次救急指定病院として、患者様と各医療機関を結ぶ役割を果たしています。
地域に根ざした中核病院として、患者様の毎日に寄り添った病院でありたいと考えています。
院内の各診療科との密接な連携はもちろんですが、地域の医療機関との横軸での連携も万全となっています。
地域の中核病院として、地域連携の拠点としての役目も発揮します。

二次医療だから出来ること
「具合が悪い」「体の様子がおかしい」という初期医療への対応や、入院しての治療が必要な重症患者への対応など、求められる役割は様々です。
蒲郡市内唯一の二次救急指定病院として、365日、24時間で患者様を受け入れています。

新卒薬剤師の方へ、『就職するならやっぱり、まずは病院でしょう!!』

時代に取り残されないためにも、やっぱり、ほどよい中小病院でしょ!
薬剤師として身に付けなければならない必要とされるスキルが、全て病院にあるから。
注射やカルテや、検査値の解読の知識が無いと在宅医療も出来ません。
 ・処方箋薬の調剤技術 ・注射薬の調剤技術 ・服薬指導 ・多職種とのチーム医療 ・カルテの見方 ・検査値の見方
 ・消毒薬の使い方   ・感染対策の技術  ・栄養評価 ・経腸関連の技術    ・褥瘡対応   ・化学療法技術
 ・糖尿病支援チーム  ・認知症サポートチーム ・緩和ケアチームなどなど・・・・。

なぜ、中小病院がよいのか?
「現在の大病院は急性期中心の医療が行なわれており、平均在院日数10日前後と非常に短くなっています。
このような短時間では薬学的管理を行なう為の時間が足りません。中小病院である蒲郡市民病院では、在院日数が長い医療病棟、ケア病棟も混在しているので、処方変更後の状態などを評価する時間が充分持てるというメリットがあります。
つまり短期間で、すべての薬剤師業務に関われる『ジェネラリスト』になれるのです!