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地域包括ケア連携シンポジウムを開催しました


地域包括ケア連携シンポジウムを開催します
~超高齢化社会に求められる新しい介護の形~

名古屋市立大学と蒲郡市民病院との寄附講座開設を記念して、地域包括ケア連携シンポジウムを開催します。超高齢化社会に求められる介護の形として、誰もが安心して暮らせるように、地域包括ケアシステムのあり方や、蒲郡市において医療機関や介護施設、市民一人ひとりが取り組めることについて、皆様と一緒に考えます。
つきましては、一般市民の方などに本シンポジウムを広く知っていただくためにご案内申し上げます。
1 日時  平成30年12月19日(水) 午後3時から5時まで
1 場所  蒲郡市民会館東ホール
3 内容 (1)基調講演
  • 「地域包括ケアと地域医療構想~住み慣れた地域で安心して暮らすために~」
    講師:二川 一男 氏(元厚生労働事務次官)
  • 「次の世代にバトンを渡すため」
    講師:赤津 裕康 氏(名古屋市立大学病院教授・地域包括ケア推進・研究センター長)
(2)パネルディスカッション
  • 「超高齢化社会に向けて蒲郡市が取り組めること」
    コーディネーター:赤津 裕康 氏
    (名古屋市立大学病院教授・地域包括ケア推進・研究センター長)
    パネリスト:近藤 耕次 氏(蒲郡市医師会副会長)
    竹澤 明美 氏(蒲郡市市民福祉部長寿課地域包括ケア推進室長)
    佐藤 幹則 氏(蒲郡市民病院院長補佐・地域包括連携推進部長)
3 参加費 無料
5 定員  300名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
6 申し込み 申し込み受付期間は終了しました。
参考
≪地域包括ケアシステムとは≫
誰もが住み慣れた地域で自分らしい生活を最期まで送ることができるように、必要な医療、介護、福祉サービスなどを一体的に提供し、みんなで連携し、支え・支えられる地域の包括的支援・サービス提供体制のことをいいます。