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蒲郡市民病院新改革プランの策定について


2017年3月24日

蒲郡市民病院新改革プラン

蒲郡市民病院では、「地域における基幹病院として、安定的かつ継続的に地域に必要な医療」を提供していくために「公立病院改革ガイドライン」(平成19年12月24日付自治財政局長通知)を踏まえ「蒲郡市民病院改革プラン」を策定し改革を進めてまいりましたが、平成27年3月に総務省通知により策定された「新公立病院改革ガイドライン」に基づき新たな改革プランの作成が要請されました。
今後の公立病院の改革のあり方は「地域医療構想」や「医療介護総合確保推進法」と密接な関係があるため連携を十分にとり、その内容に適合させた改革プランを策定する必要があります。過去に策定した「蒲郡市民病院改革プラン」「中期経営計画」を引き継ぐものとして、「蒲郡市民病院新改革プラン」を策定しました。

4つの方針

(1)経営の効率化
医師の確保や病床運営の見直し、医業費用の適正化により経営の効率化を図ります。
(2)経営形態の見直し
現在、地方公営企業法の一部適用を採用しておりますが、他院の移行事例を参考に経営形態の見直しを検討します。
(3)再編・ネットワーク化
地域医療構想で示された東三河南部医療圏としての医療ニーズを踏まえ、より広義に必要とされる病院機能の分化と連携について関係機関と検討します。
(4)地域医療構想を踏まえた役割の明確化
将来の機能別の必要病床数等が示された地域医療構想と整合性を図り今後の病床運営を検討します。

改革プラン ダウンロード

パブリックコメント

蒲郡市民病院新改革プランに対するパブリックコメントの実施結果は、以下のリンクからご覧いただけます。

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