「蒲郡市民病院新改革プラン(案)」のパブリックコメント結果報告
2017年3月22日
蒲郡市民病院では、地域における基幹病院として、安定的かつ継続的に地域に必要な医療を提供していくために、国(総務省)が平成27年度3月に示した新公立病院改革ガイドラインに基づき、愛知県地域医療構想を踏まえた「蒲郡市民病院新改革プラン」の策定を進めております。
策定にあたり、市民の皆様のご意見をお聴きする「パブリックコメント手続き(市民意見の募集)」を実施しました。次のとおり結果を公表します。
策定にあたり、市民の皆様のご意見をお聴きする「パブリックコメント手続き(市民意見の募集)」を実施しました。次のとおり結果を公表します。
案件名 | 蒲郡市民病院新改革プラン(案) |
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募集期間 | 平成29年2月1日(水曜日)から平成29年3月2日(木曜日)まで |
担当課 | 市民病院事務局 医事課 |
公開方法 | (1)ホームページからの閲覧 (2)冊子の閲覧場所
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提出意見 | 1件 |
パブリックコメントの提出意見と市の考え方
意見の概要
医師の確保の為の一案
現在、医師の確保の為に医師に毎月研究費を支給していますでしょうか?もし、支給して無い様でしたら、支給したらどうでしょうか?
研究を望む医師に研究費を出し、尚且つその研究がし易い環境を整えたらどうでしょうか?研究を望む医師は特に医療に熱心であることが多く、なお良い医師である場合があり、患者にとっても良いと思います。
研究を望む医師に研究費を出し、尚且つその研究がし易い環境を整えたらどうでしょうか?研究を望む医師は特に医療に熱心であることが多く、なお良い医師である場合があり、患者にとっても良いと思います。
意見に対する考え方
医師の確保は病院にとって喫緊の課題であり、また、現在診療をしている医師のスキルアップも必要不可欠であることはいただいたご意見のとおりであります。
蒲郡市民病院では自己研鑽のために医師が学会へ参加する費用について年2回まで病院費用として負担をしています。また、学術図書や海外の文献についても閲覧ができるよう、書籍の購入やインターネットでの閲覧費用についても負担しているところです。
現状で十分ということではなく、今後も新たな支援策のひとつとしてご意見を参考にさせていただきたいと思います。
蒲郡市民病院では自己研鑽のために医師が学会へ参加する費用について年2回まで病院費用として負担をしています。また、学術図書や海外の文献についても閲覧ができるよう、書籍の購入やインターネットでの閲覧費用についても負担しているところです。
現状で十分ということではなく、今後も新たな支援策のひとつとしてご意見を参考にさせていただきたいと思います。