がん患者さんに手縫いタオル帽子を寄附
2019年2月18日
平成31年2月14日、県立時習館高校「ゆりの木会」と、県立豊橋東高校「五つ葉会」の高校生、教員ら8名と国際ソロプチミスト豊橋(神野左和子会長)が当院を訪れ、手縫いの帽子15枚を寄附いただきました。
柔らかな手触りでカラフルな帽子を製作してくれた高校生からは「自分たちは、がん患者さんの看護や治療はできないけれど、患者さんのことを想い、一針一針心をこめて縫った帽子が役立ってくれたら嬉しい」と気持ちを伝えていただきました。
帽子の生地には蒲郡市の株式会社イチオリ(市川織布工場)様から寄附いただいた三河木綿が使用されています。代表の市川裕茂氏からは「病気で苦しんでいる方のことを考えるだけで胸が痛みます。ささやかな幸せにそっと寄り添いたいというコンセプトで作られている三河木綿のガーゼを、こうした機会に協力でき光栄です」との言葉をいただきました。
柔らかな手触りでカラフルな帽子を製作してくれた高校生からは「自分たちは、がん患者さんの看護や治療はできないけれど、患者さんのことを想い、一針一針心をこめて縫った帽子が役立ってくれたら嬉しい」と気持ちを伝えていただきました。
帽子の生地には蒲郡市の株式会社イチオリ(市川織布工場)様から寄附いただいた三河木綿が使用されています。代表の市川裕茂氏からは「病気で苦しんでいる方のことを考えるだけで胸が痛みます。ささやかな幸せにそっと寄り添いたいというコンセプトで作られている三河木綿のガーゼを、こうした機会に協力でき光栄です」との言葉をいただきました。